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ニュースレター4号
発行日:2019/08/28
更新日:2019/09/26
ニュースレター3号

旭区在宅医療介護連携推進会議 (Aグループ第2回会議)が開催されました

~12月の区民啓発講座ついに決定!!

実施日時:
令和元年8月21日(水)13:30~15:00
会場:
旭区保健福祉センター分館1階
出席者:
Aグループメンバー11名
実施内容:
①区民啓発講座の形式の決定
②グループワーク「区民講座のコンセプト(何を伝えたいか)」
③具体的検討「人選・区民の声の拾い方・取り上げる事例」
④実行委員およびリーダーの選定

■区民啓発講座の形式

第1回会議でのグループワークで浮き上がってきたAグループでの区民啓発講座に対するイメージは、

  • 区民参加型
  • 明るく(死→暗いイメージにならないよう)
  • 身近で実感が湧くような話
  • 様々な世代の人に(世代によって思いが違うので)
  • ひとり暮らしの人も対象とする

これらを軸に話合った結果、「生活笑百科」形式で行うことが決まりました。

■区民に何を一番伝えたいか

「死」を暗いものとしてとらえるのではなく、自分が望む最期について考えることで、より良い人生をおくれるように、元気なうちから気軽に身近な人や医療・介護の人と話し合っておきましょう。

■具体的検討

1.人選

司会者:
Aグループ内外の候補者数名あがりました。
漫才コンビ:
大学の落研所属、住みます芸人、Aグループ内候補者数名あがりました。
相談員:
各専門職、住みます芸人

2.区民の声の拾い方

〇×うちわを作成し、来場者全員に意思表示して頂く。

3.事例

世帯や身体状態(寝たきりや認知症)、或いは場所(病院・施設・在宅)がそれぞれ違う事例を3つ考える。

■実行委員およびリーダーの選定

Aグループは全員が実行委員となり、みんなで協力しながら準備作業を進めて行くことになりました。そして、そのとりまとめ役リーダーには、島田さん、溝邊さんになって頂くことになりました。ありがとうございます!

アンケートからのみなさんのご意見

  • 「何を伝えたいか?」全員の意見の中から集約したので、能動的な話になった。
  • 活動の具体的方針も決まり、やる気になってきました。
  • 前もって検討内容が具体化されていて議論しやすかった。
  • 多職種と色々意見交換できました。
  • 毎回初めてのメンバーさんで、ありがたく刺激を頂きます。
  • いいキャラの人が集まっているので楽しみです。
  • 自分の描く「最期を迎えるために」という軸がぶれないようにしたいと思います。
  • 事例はそれぞれの立場(本人・家族・専門職)に分けての話が良いと思った。

次回の会議のお知らせ

■ワーキングBグループ会議(第2回)
日時:
令和元年9月18日(水)13:30~15:00
場所:
保健福祉センター分館1階
今月のスタッフひとことmember01皆さん、多くのご利用者さん・患者さんを抱えておられる中で時間を割いて会議に参加いただき、そして区民啓発講座について真剣に考え、議論してくださる姿をみて、感謝の気持ちでいっぱいです。このメンバーが中心となって今回の区民講座が成功することを確信しております。これから準備活動に入りますので、なにかとお願いすることが多くなるかと思いますが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。

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